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オナニーは疲れて不健康?いえ逆に長生きの秘訣 [ニュース]

オナニー。いきなりすみません。でも下ネタではないんです。

オナニーをする人は長生きする確率が高いという話です。これまで、オナニーは疲れるから不健康のようにいわれてきましたが、そんなことはないという話です。

まあ、前置きをいくら書くよりも本論です。『日刊ゲンダイ』7月24日付に、「オナニーこそが長生きの秘訣」という記事があります。ちょっと引用してみます。

オナニーのススメ.png

 あれこれ言い訳してセックスレスの人も、「どうせならいつまでも元気でセックスしたい」というのがホンネか。いつまでも元気な人と、ムスコがお辞儀したままの人では、何が違うのか?
 自動車会社勤務の中村修吾さん(仮名・52)は、本当は家でもしたいが、淡泊な妻が嫌がるのをいいことに、週1ペースで密会するセプレがいる。飲み会で盛り上がった相手と浮気することもしばしばで、自他ともに認める肉食だ。
 「さすがにムスコが天井を向くほどではないが、斜め45度くらいには勃ちますよ。中折れもしないし。なぜか? うーん、恥ずかしながら、今でもオナニーするのがいいのかなぁ……」
 セフレがいても「オナニーは別腹」で、風呂場でたくましい妄想を働かせ、リンスを垂らしたムスコをしごく。昔の彼女をネタに2、3日に1回のペースで〝自家発電″する。会社でムラムラして、「トイレで妄想しながらしちゃう」こともあるそうだ。この中村さんのオナニー自慢、意外にもバカにできない。米山医院の米山公啓院長が言う。
「たとえば、手術などで入院生活が長引くと、筋肉が落ちます。脳卒中である部分の血流が途絶えると、その部分がつかさどる体の働きが衰え、そのまま血流が回復しなければ、完全に失われてしまう。つまり、体の機能は使わなければ衰え、毎日使うことで保たれるのです。日ごろからオナニーすることは、セックスカ維持に効果的で、医学的に正しい。当然、毎日する方がより効果的ですね」
 オナニーすることは、二重の意味でセックスカ維持に役立つという。ひとつは脳の性中枢を刺激すること。もうひとつはオチンチンへの血流をきっちり確保すること。
「人や車が通らなくなった山道は、枯れ草や枯れ木が積もって、やがて道がなくなります。血管も同じで、ペニスに定期的に血液を送り込まないでいると、血管が萎縮してしまうのです。そうなったら、EDの薬を飲んでも、どうにもなりませんから」
 英王立エディンバラ病院で高齢者心理科長を務めたデービッド・ウイークス博士は今月5日、英心理学会総会で「定期的にセックスすれば最大7歳若く見える。セックスは体にいい」と大真面目に発表している。週2回以上セックスする男は、それより少ない男に比べて死亡リスクが5割低いという研究結果もある。そんなセックスパワーの恩恵にあずかるためにも、毎日のオナニーだ。(『日刊ゲンダイ』7月24日付)

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ただ、たしかにアソコの血流はよくなるかもしれませんが、疲れますよね。本当にそれでも健康にいいのかはわかりません。

かつては、シ過ぎることで前立腺がんになりやすいという話もありました。(逆にしないと前立腺がんになるという説もあります)

まあ、それでフラフラして倒れてしまってはいけませんが、そうでないのなら2日~3日に1度はしても大丈夫。むしろ健康にいいよ、という話です。
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